- TBC紹介 -
東京ブラスコンコード
東京ブラスコンコード(TBC)は、東京都内を中心に活動している英国スタイルの金管バンドです。
コルネット、ユーフォニアムなどのサクソルン系金管楽器と打楽器から構成される約30名のバンドで、本場・英国では200年近い伝統のある演奏形態ですが、日本に紹介されてからは20数年しか経っていません。
TBCは、日本に金管バンドが紹介されるとほぼ同時に活動を開始しました。メンバーは、首都圏各地から集まり毎週日曜日の午前中に都内で練習しています。
演奏は、英国のトラディショナルから、金管バンドのために書かれたオリジナル、クラシックの編曲まで幅広い曲目を取り上げています。
活動は、年1回の演奏会(東京・上野:石橋メモリアルホール)を中心に地域の演奏会、中学校、高校の吹奏楽部定期演奏会への賛助出演などを行っています。
東京ブラスコンコードの創設と名称
東京ブラスコンコード(TBC)は、1981年1月、現在の指導者である井上謹次を主宰者兼指揮者として発足しました。
幸いに、その頃、来日中のフランク・レルトン氏(BBC交響楽団・ゲネラルマネージャー)の指導を受けることができ、当時まだ確定していなかったバンドの名前を依頼していたところ、後日、英国から手紙をいただきました。
その中に「東京ブラス・コンコードでは、どうですか。」とのアドバイスをいただき、以後その団名で活動しています。
"コンコード(concord)" という語句には「調和」「友好」という意味があります。
主宰/指揮: 井上 謹次
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